【過去記事】〜女心は秋の空〜/1年前、初めてストで即れた時の話

自分のこれまでの振り返りのためにブログ再開します。

 

まずは過去にナンパブログやっていた時の記事を

 

2年前に書いたブログで、ネトナンメインでやっていた時の今から3年前の秋の出来事ですね。

 

それではどうぞ

 

 

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「そう言えば」と思いちょうど1年前の事をふと思い出したので書き留めておく。

 

 

 

初めてストで即れた時の話。

 

昨年の10月中旬あれはネトナンのアポ後の出来事だった。

 

その日のアポは比較的可愛い子が来てショボ腕ながら何とか即、バイバイして地元駅の階段をアポの事を振り返りながら歩いていると後ろから高身長の強めな雰囲気のほろ酔いの女性とすれ違う。

 

すれ違った瞬間目が合う

 

すると彼女から

「お兄さん、かっこいいね」

 

「?」と頭の名はクエッションマークで一杯になり

 

階段を降りたところで相手から手を絡ませてくる

 

彼女「かっこいいね、こらから飲まない?」

 

相手が積極的過ぎて一瞬呆気にとられるがすぐ切り替わり美人局だと思いすぐに警戒する

 

時刻は00:45

「いいけど、もう店やってないよ?」

と返すと

彼女「じゃあコンビニでお酒買おう」

と返される

 

 

 

また頭の中が?でいっぱいになる

 

とりあえずお酒片手に歩きながら話を聴くと、友人と飲んでいた帰りだと言う。

 

よく見ると目元のメイクが滲んでいる

泣いたのかな?と思いここで軽いコールドリーディング

 

「そうだったんだね、何か辛いことでもあったの?」

 

彼女「彼氏と別れた」

と一言

 

どうやら仲間と別れた彼氏について話していたそう。

 

話してて和んでいたら

 

彼女「よく気づいたね」

 

「目元のメイクが滲んでたからさ」

 

手はずっと繋いでいた

 

離れる感じはせず空になった缶片手に目線を逸らした瞬間に彼女から頬にキス

 

彼女「ねぇ、このままホテルいかない?」

と相手からの逆打診

 

一瞬目合わせて頷く

 

彼女も頷く

 

そのまま何も言わずにホテルへ手を引く

 

ここまでノーグダ

 

部屋に入り再度目合わす

 

DK

 

その流れで即

 

すごい激しく、エロかった

 

その言葉に尽きる

 

事後、流石に1日2即もして眠かったが沢山話した。

彼女の元彼のこと、これまでの恋愛のこと

 

いわゆる即系と言われるような女性ではなかった

 

これまでの彼氏と年単位で長い付き合い続け大切にして大切にされ続けていた。

 

しかしこの日は駅ですれ違い様に目を合わせた自分と出会って30分ほどで身体を許し交わった

 

『即系』この言葉は女性のカテゴライズする言葉ではなくあくまで状態の事を表している言葉だと悟った良い機会だった

 

朝まで過ごす事なく夜道を一緒に歩きながら彼女の家の近くまで送りバイバイする時

「また会う?」と聞くと

彼女「今夜だけの関係にしておこう」

 

続けて

「ありがとう、楽しかった」

 

と告げられキスしてバイバイ。

 

こう言うことに慣れてないと話していたので多少なりとも罪悪感があったのかもしれない。

 

『女心は秋の空』

昔の人は上手いこと考えるなと思いながら1人帰路につく。

 

 

 

信じられないと思うが初ストナンでの即は相手からの逆ナンだ。

 

お世辞にもかっこよくない、見た目でずっといじめられ続けた男も外見をしっかり整えスト値を上げたらこんな事も起きる。

 

「ストリートには夢がある」

 

この言葉は本当だと思いながらスト値上げに励む今日この頃。