【過去記事】初club、ATOMへ

ここ最近はクラブ+ストリートメインで動いてます

 

今は週1でクラブ行くほどクラブが好きになりました

 

今日は自分のクラブ行きはじめたきっかけのお話

 

多分この一夜の出来事が無ければクラブにハマることはなかったでしょう

 

過去の自分のブログからコピペしました

2019年 10月の出来事です↓

 

 

 

 

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これは10月最初の土曜日の話

 

水曜日は仕事休みだったが体調が悪く外に出れなかった分この日はどうしてもこの土曜日は出たくて仕方なかった。

 

仕事終わり着替えながらどこに出撃しよう考えて、職場の鏡の前で髪型を整える

 

「この日は池袋に行こう」

 

そう思いながら電車の中でのんちゃまさんのnoteに目を通しながら「俺はのんちゃま…俺はのんちゃま…」と自己暗示をしていると池袋についていた

 

さてと声をかけようとした瞬間にスマホの充電が切れたため近くのカフェでスマホの充電とiPadに入れているnoteに目を通していて、店員さんにブーメランを投げて退店

 

LINEを見るとシャキリさんも池袋にいると言うことで合流するために待ち合わせの場所に向かいながら5人くらい声掛け、ガンシカなしで悪くないがLGもなし

 

そんな事をしていると待ち合わせの場所にて

シャキリさん(@ZdbxMdmsE6SmFol )

あかべこさん(@esperTTG )

と合流。

 

少し立ち話をしているとシャキさんが

「これからクラブ行くんですけどどうですか?」

 

🃏「えっ?」

 

クラブは行った事ないし、自分にはまだ早いと思っていたが聴いた瞬間、とある凄腕の方と野生の凄腕の方と話した時に言われた「一回クラブに行ってきな」と言われたことを思い出し、好奇心が勝って二つ返事で了承した。

 

電車に乗り渋谷へ移動

 

シャキリさんとあかべこさんが連れ出していたけど放流してしまった女の子の話等ここ最近の近況報告をしていると先程カフェで店員さんに投げたブーメランが返ってくる。

 

この瞬間ほんのちょっとテンションが上がり、これから向かうクラブに対してよりワクワクしてくる

 

そんな事をしていると渋谷に着

 

渋谷にて

吾郎さん(@L27157517 )

りょうへいさん

と合流して立ち話

 

クラブでの戦略や今までの経験談などを聞かせて頂き、色々考えていたら好奇心が心を踊らす

 

f:id:Akiyama000:20211118203152j:image

 

コンビニ前でのKP後いざクラブATOM

 

IDチェックの所で時間がかかったり、ロッカーに荷物入れたりと時間がかかったが順調に登りエレベーターに入り空いた瞬間圧倒される

 

初めて入るこんな空間

 

自分のイメージ以上だった

 

後に合わせて身体を揺らす人、お酒片手に話している人、そしてナンパをしている人

 

雰囲気に圧倒されながら全ての階を見て回る

 

圧倒された、圧倒されたけどその分ワクワクしてきた

 

シャキさんや他の方と女の子に近づいて声かけてみたりはもちろん、白人の長身イケメンと肩組みながら盛り上がったり、VIPの人と「あの子に一緒に行かない?」と言われて玉砕したり

、なんとなくLGが出来たりと

 

クラブ独特の雰囲気を楽しみながら他のナンパ師の人を見て色んな事を考える

 

 

 

 

25時を過ぎた頃

 

仕事でこの日はAM5:30から起きていた為疲れを感じ始めるも自然と体は音に合わせて揺れていた

 

あかべこさんとフロアの端っこで話していると1人の女性と目が合う

 

ショートボブで明るめの髪にパーマが少しかかった猫顔の子と目が合う

 

手を振ってみると少しずつ近づいてくる

 

「?」と頭に?マークが浮かぶ

 

気づいたらすぐ目の前に、まだ目は合ったまま

 

両手を広げるジェスチャーをすると俺の胸元に来て抱きしめてくる。

 

 

抱きしめていると1つ気がかりな事を発見

 

後ろにこっちを睨んでくる俺よりも長身で強面の男2人

 

「なんかいけない事したかなー」っと思いながら強面が一言

 

「ほら、行くよ!」

 

この時は強面と彼女がどういう関係かわからなかった、でもこの一声で彼女が

「ごめん、あとで合流しよ、LINE教えて」

とここでLG

 

お互い見つめ合った状態で

「わかった、後でね」

 

と放流しようとした瞬間、彼女の手を引きまた胸元に引き寄せる

 

「目瞑って」と耳元で伝え目を瞑らす

 

体を少し引き寄せる、完全なキスの流れにする

 

唇を近づけるがわざとここで寸止め

 

少しの沈黙が続き、彼女が目を開ける

 

「後でね」

 

一言を告げ一瞬の沈黙後、彼女を放流

 

強面男と消えていく

 

キスの寸止め、ネトナン をしていた時にアポで女の子によくしていた事

 

色々考えがあって使ってみた

 

一連の流れにあかべこさんとびっくりする

 

 

 

この後は色んな階を回りながら初めて来たクラブの雰囲気を純粋に楽しんだり、さっき会った白人イケメンに肩組まれて盛り上がったり、さりげなくLGしたり、さっき話しかけられたVIPの人にまた声かけられたりしていると気付いたらAM4:00

 

LINEを見るとシャキさん

「4時頃GT準備で外出ません?」

とりあえず4階に向かうとシャキさん、あかべこさん、吾郎さんが壁際にもたれかかっていた

このまま外出るとなんとなく不完全燃焼な感じがして一言伝えて再度フロアを回るも流石に疲れを感じて壁際に戻りAM4:30少し前あたりにATOMを出る事に

 

箱初心者ながら8LG出来たのはビギナーズラックとしては上出来かなーっとでも思いながら道路の端にもたれかかる

 

そして先程ハグした彼女からLINEが来る

「いまメインフロアのとこー!」

 

!!

 

すぐに返信

🃏「もう外出たよ?

                 これから会うなら少し待とうか?」

 

彼女「でた」

 

そこで出てきた彼女と目が合う

 

さっきの強面男3人も一緒だ

 

しかも腕掴んでる?違う、掴まれてる

 

近づくと

 

「ちょっと待ってて!」

と一言、そしてここでドリンクチケットを貰う

 

 

その一言で強面がこちらを睨んでくる

 

彼女と強面男の間に少しゴダゴダが起きている、ここがラストチャンスだと思った

 

小雨が降ってくる

 

一旦離れてコンビニに入って傘を買おうとレジに並ぶと

 

「女の子、男と一緒にあっち行きましたよ」

 

と吾郎さんとりょうへいさんから

 

眼を離した隙に何処かに行こうとしていると

 

とりあえず坂を下った所まで行き先回りする

 

そこでまた男に腕を掴まれてる彼女と目が合い立ち止める

 

🃏「もう少し話したいな」

 

彼女「友達は大丈夫なの?」

 

🃏「まぁ、大丈夫。わかってくれるから」

 

強面男は足を進めるもこっちを向き表情が変わる

 

🃏「じゃあ、行こうか」

 

少し笑いながら、その一言を告げて手を差し伸べる

 

女の子の腕が強面男から離れる

 

そして彼女の手は俺の左手へ

 

このまま流れで路地に入る

 

 

 

手を繋いでいたがいつのまにか腕にしがみついている状態になる

 

1つ気になることがあり聞く

 

「さっきの男達は一緒じゃなくて大丈夫なの?」

 

純粋に関係性が気になった

 

彼女「箱の中で仲良くなってお酒たくさん奢ってくれた人達だよ。いい人達だけど‥」

 

ここで言葉が詰まった

これ以上聞くのも野暮かなと思い別の事を話す

 

彼女は九州から来ていて、東京の友達と来ていたがはぐれてしまったらしい

 

クラブの雰囲気もあまり慣れてないそう

 

少し小話を挟み

 

🃏「ここら辺色々あるけど何処行きたい?」

 

彼女「君の行きたい所なら何処でも良いよ」

 

🃏「わかった、思い出作りに行こうか。後悔はさせないから」

 

 

ここでノーグダでホテルに入る

 

部屋に入り目が合うと凄いキスを求めてくる

 

「じゃあ、目瞑って」

 

少し焦らすも今度こそ唇が重なる

 

貪るように激しく求められる

 

事後、添い寝しながら

 

彼女「もう九州帰っちゃうけど、また会えたら良いな」

 

🃏「そうだね、今夜はありがとう」

 

彼女「いや、もう朝だよ笑」

 

🃏「あ、そうだった笑」

 

なんて雑談をしながらこの状態で少し眠る

 

 

時間になり部屋を出て駅に向かう、外はすっかり明るくなってた、

 

改札を抜ける

 

🃏「俺はこっちだから、じゃあここでバイバイだね」

 

彼女「そうだね。ありがとう、一緒にいて楽しかったよ!」

 

🃏「俺も一緒にいて楽しかったよ、こちらこそありがとう」

 

続けて一言

 

「目瞑って」

 

「えー」って言い笑いながら眼を瞑る

 

頬に手を当てながら今度は焦らさず普通にキスをする

 

彼女「笑ありがとう!」

 

🃏「ありがとう!」

 

 

階段を下りメトロに乗り込み、溜まったLINEのメッセージを確認する

 

クラブってこんなに楽しい空間なんだなーっと思い出す

 

そして自分がナチュラルにアモッグしていた事に驚く。

 

正直何が刺さったのかわからない。

見た目で刺せほどのスト値ではない。

ノンバーバルに関しても正直な話そんなに相手に魅せられてたのかどうか謎。

あの煩い環境と刹那的な瞬間でトーク刺しは不可能に近い。

 

まぁ、難しい事は一旦休憩と思い、この日の予定を確認してウトウトしながら家路につくAM8:30メトロの中